翻訳と辞書
Words near each other
・ 倪道烺
・ 倪雲林
・ 倫
・ 倫子女王
・ 倫敦
・ 倫敦から来た男
・ 倫敦の人狼
・ 倫敦パラ五輪
・ 倫敦五輪
・ 倫敦塔
倫敦塔 (小説)
・ 倫敦日本協会
・ 倫敦橋
・ 倫敦精霊探偵団
・ 倫敦音楽館 Lon-mu
・ 倫敦館夜想曲
・ 倫敦館夢だより
・ 倫敦魔魍街
・ 倫理
・ 倫理哲学


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

倫敦塔 (小説) : ミニ英和和英辞書
倫敦塔 (小説)[ろんどんとう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [りん]
 (n) companion
: [とう]
  1. (n,n-suf) tower 2. pagoda 
小説 : [しょうせつ]
 【名詞】 1. novel 2. story 
: [せつ]
  1. (n,n-suf) theory 

倫敦塔 (小説) : ウィキペディア日本語版
倫敦塔 (小説)[ろんどんとう]

倫敦塔』(ろんどんとう)は、夏目漱石の短編小説。1905年明治38年)、『帝国文学』に発表。
作者の留学中に見物したロンドン塔の感想をもとに描いた作品。
== あらすじ ==
「余」は、行くあてもなく倫敦をさまよったのち、倫敦塔を見物した。これが留学中ただ1度の倫敦塔見物である。
塔内では大僧正クランマーワイアットローリーら囚人船で運ばれてきた古人たちを思い、また血塔では、叔父によって王位を追われ殺されたエドワード4世の二人の小児の幻影を見る。そして白塔を出てボーシャン塔へ向かうと、奇妙な母子がいた。「余」はその女にジェーン・グレーを見る。「余」は現実か幻想かわからなくなり、倫敦塔を出る。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「倫敦塔 (小説)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.